>>180 すき家 牛丼並280円 牛皿並180円 ご飯150円 具材:ご飯=0.55:0.45
吉野屋 牛丼並380円 牛皿並280円 ご飯130円 具材:ご飯=0.68:0.32
ご飯の値段を同等と扱ったとすると1.56倍 具材の値段で価格差があることになる。
他のメニューの価格差はほぼ同等(玉子・みそ汁)であることを考えると人件費に
ついては十分削減出来ている。吉野屋とすき家の価格差は具材≒牛肉そのもの。
ここには人件費が介入する余地は無い。
すき家が具材の値下げが行えたのは牛丼に適していない安い豪肉を使用してる
から。スーパーで売られている赤身ステーキを想像して貰えればそれでほぼ合
ってると思う。
吉野屋が未だに高い米肉の特定箇所を扱っているのは肉を変える事によって味
が変わり今まで来ていた客が来てくれなくなることを危惧してるから。それで
も肉を変えて安くしろっていう人は元から牛丼の味が分からない人だろう。
すき焼きでも安いオージービーフの赤身スライスを買ってきて 美味しいと思
える人は本当のすき焼きの味を知らない人。
オージービーフのステーキを和牛ステーキの味と比較して不味いと言うのも
ちと違う。安くて手軽に食べられるという点ではオージービーフの存在価値も
十分ある。
結論としては値段と味を秤に掛けて 好きな店に行けばいいのではないか?
個人的にはせっかく安く提供してるすき家がトッピング商法で値段を吉野屋
牛丼の値段まで吊り上げているのが理解出来ないが。臭いと思った客は拒否し
てトッピング開発の分 値下げをした方が長期的にみたら得すると考える。
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