もつ鍋・なぜ好き嫌いが分かれるのか?
▼ページ最下部
001 2025/11/18(火) 01:50:51 ID:SNDlNmOieQ
「もつ」は鳥獣肉の臓物(ぞうもつ)つまりホルモンのこと。なぜ好き嫌いがはっきり分かれるのか。株式会社やまやコミュニケーションズの宣伝・広報・イベントチームの江口勝彦さんは次のように話す。
「ホルモンアレルギーの方は別ですが、牛の内臓というだけでイメージから食べず嫌いの方がほとんどであると思います。また、カロリーが高いイメージと脂が多いイメージが強いのも理由かと思われます。本来、福岡では、もつはすぐ鮮度が落ちて食べられなくなることから、『放るもの』などと言われていたものでした。それがかえって、炭鉱の炭鉱夫たちの間では、鮮度のいいものをすぐに食べられたので、もつ鍋は人気の元気が出る鍋でもありました。そんなこともあり、焼肉・ステーキは上流の食べ物で、ホルモンは一般庶民の食べ物、と一線引かれたこともあるかもしれません」
「確かにホルモンは賞味期限が短く、肉のように熟成させることができないので、昔は保存方法が怠慢だったことから、捨てるしかなかったのだと思います。
品質の悪いホルモンは、皮の厚い、噛んでもなかなか食べられないといったイメージがありますが、やまやのもつ肉は国産のもつで、特に牛の小腸のみを100%使用しています。今までのイメージとは違って、本当に美味しかったとご意見をいただいています」
https://dime.jp/genre/669315...
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:1 KB
有効レス数:1
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
飲食総合掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:もつ鍋・なぜ好き嫌いが分かれるのか?
レス投稿