どうしてもギブだった郷土料理

山形の叔父の家で法事のとき出された、「えご」、

食えんかった…

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>>17
お、俺も残したぞ
タレをできるだけ削ったが最後は無理だった
赤味噌に同量の砂糖とさらにみりんを入れるってどんだけ〜

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えごは、海藻のえご草を煮溶かし、冷やして固めたもの。
山形では、冠婚葬祭など、大勢の人が集まるときにご馳走として振舞われてきました。
乾燥させて保存していたえご草を焦がさないように注意しながらえご草を煮溶かし、
溶けてきたえご草を丁寧に練り上げ、平らな器に流し込んで固めます。

・・・だそうな。
きっと寒天みたいなもんだろ、と内陸の人間が想像してみる。

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蜂の子。
味自体はくるみのようで悪くないが、素直に味わえない。
けれど地元じゃ命懸けで取って振舞ってくれるもてなしなわけで、無碍にできない。
涙混じりの笑顔で食った。

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えごは子供の頃にさんざん食わされたが、味も臭みもなかったな。
スーパーで買った物だから、万人向けのモノにしてあったのかね？

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「これ、材料は何ですか？」
　「○○から作るんだよ。」
「あぁ、すみません。私○○アレルギーなんで・・・
　ノドの奥が痒くなって息苦しくなっちゃうんですよ。」

俺はこうやって切り抜ける。

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>>22
あんた天才だわ・・・
使わせてもらうぜ。

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キビヤック
現地の人が振る舞ってくれたので泣きながら飲んだ

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>>23
まさか「私、女性アレルギーなんで」と言って童貞の言い訳に・・・

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>>24
マジっすか？

肛門から啜ったの？

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>>12
そりゃ、よっぽど酷い鯉にあたったんだよ。
いっぺん連絡くれよ。
臭みのない美味しい鯉こくと鯉の洗いを振舞ってやるから。

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山羊汁は無理だった。でも、美味い山羊汁がきっとあるんだと信じたい。
たまたまあの山羊汁がハズレだっただけだ、と。

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>>17
私が食べたときは画像のような赤い味噌ではなく
こしあんみたいな黒い味噌だったなあ
それはわりといけた

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