>>129 安いに越したことはない
安さを重視すると味が落ちて売り上げ落とす 先代吉野屋が経営間違った所だ。
すき家はそこでの躓きがないから兵糧攻めしてるだけ、吉野屋は前の誤った轍を
踏んでメインは牛丼で味を保つ、兵糧攻めに対してはカロリー低い、安い、を謳
った牛鍋丼で勝負をしてる。両社の成り立ちを知っていれば経営陣や取締り役の
人は無能には見えない。
ゼンショー社長は吉野屋社員経験を経て現在に至ってる。だから低価格路線で勝負
する事は会社にもユーザーにも良くないことを知っているはずなのだけど兵糧攻め
を始めてしまった。一時は勝っているが独自の夜間一人店員制度を辞めて二人体制
にした場合、経費の大幅な増加はシェア業界一番だとしても大きな痛手だ。
合わせこむ形で値段を下げた松屋が一番賢い。ここは牛丼(牛めし)に依存して
なく最悪、利益が出ない商品と割り切ったら普通の定食屋として機能し客も来る。
結論
安くする→その結果美味しくなくなった物をお客さんが食べに来ない
過去トラを良く参照し同じ間違えをしない店にする→品質も保って長い目で見れば
常連客に長い間来てもらえる店になる
他店の運営方針を見抜き独自の商法で勝負する→他店の客のこぼれも引き込める、
その独自のメニューで違った商売を始められる
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