中国国内で中国茶の値段が大暴落し、ここでも低価格競争が始まってる。
数年前から始まった健康ブームに乗って茶産業は好調だった。
プアールなんかは投資対象にもなって、信じられない値をつけバブルになった。
しかしここでも起こった酷い生産過剰と、近年の急激な経済の落ち込みが明確になり、
嗜好品に金を使わなくなり、消費がとんでもなくガタ落ちになった。
この二重苦で昨年一気に茶産業は冷え込んだ。数年前からの大増産が収穫の時になって裏目に出てる。
どこでも在庫が積み上がった状況で買い手もなく、昨年は多くの加工工場が倒産してる。
生産者はお金を手にできない状況で多くが瀕死の状態。
有り余ってる茶葉を日本茶に変更して外国市場で売ろうとしてる。EVと同じ構図。
国内市場の飽和・供給超過多状態を海外市場で取り戻そうとしてる。
ただ昨今の欧米の日本茶ブームはまだ日も浅く、消費者がきちんと日本茶を理解してない。
品質が悪くても安い中国産はしばらくは欧米市場で伸びるだろうね。
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