ふぐ料理の季節到来・魚の命に感謝し供養
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001 2025/12/14(日) 01:05:06 ID:l7NEC1dTI.
松阪料理業組合(組合長=小林甲児㈱牛銀代表取締役社長、23店舗)と三重松阪ふぐ組合(組合長=髙橋章人・文乃家店主、17店舗)が11日午後2時から、三重県松阪市愛宕町一丁目の愛宕山龍泉寺(岡本祐璋住職)で魚供養を行った。組合員7人が参加した。
フグが旬を迎えるとともに、忘年会で書き入れ時となるこの季節に毎年行っている。11月初旬に行うことが多いが、今年は1カ月ほど遅い実施となった。
岡本住職(56)の読経に続いて、参加した料理店主が一人ずつ焼香し、手を合わせた。焼香した後で、般若心経と薬師如来や地蔵菩薩(ぼさつ)など諸仏の真言(密教の呪文)を全員で唱え、最後に一人ずつ卒塔婆にシキビの葉で水を掛けて供養した。
1973(昭和48)年ごろに「ふぐ供養」として始まり、やがて料理業組合と合同で「魚供養」として行うようになった。両組合に入っている料理店も少なくない。
ふぐ組合の髙橋章人組合長(60)は「生き物で、ご飯を食べさせてもらっているので、その供養をと。フグの時季になる前に、前の年からの1年間ありがとうございましたと。夏は網に入ってくるフグが競りに出るけど、はえ縄でフグを捕るのは冬だけ」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd7d617c378b86fb82be...
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