お待たせ秋サバ脂乗り上々／八戸港

青森県八戸市の八戸港第1魚市場で24日朝、同港所属の大中型巻き網船団2ケ統が漁獲した秋サバ計58トンが初水揚げされた。脂乗りの良い魚体が多く、入札の結果、10キロ当たり4280～4800円と高値での取引となった。

　水揚げしたのは、同市の福島漁業が所有する「第16惣寶丸」「第17惣寶丸」の運搬船2隻。船団は23日夕方に同港を出発し、三沢沖で操業。第16惣寶丸の船長（63）によると、漁場の海水温は例年より2度ほど高く、漁獲したサバはマサバが大半だという。船長は「脂が乗ったサバだし、（休漁の）スルメイカの代わりに何とか頑張って取りたい」と語った。

　同港では、7、8月にも巻き網船団がサバを水揚げしているが、小ぶりの魚体が中心だった。24日に水揚げされた秋サバは、魚体サイズが平均350グラムで、前年よりひとまわりほど大きい傾向となった。

　同港の卸売業・八戸魚市場（うおいちば）の深川正人市場部長は「小型船のスルメイカ漁が止まってしまった分、せめてサバが取れてくれないと水産業者はみんな困る。前年より多い、5千トン以上は取れてほしい」と期待を寄せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/722c846adf54899526fc3...

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>>7
あっ、コピペ荒らしと空ageの人だっ！
どのツラ下げて出て来とんねん

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