高崎駅ホーム立ち食いそば、４０年の歴史に幕

乗降客に愛された高崎駅ホーム立ち食いそば、４０年の歴史に幕…常連客が別れ惜しむ
群馬県の高崎駅のホームで４０年にわたり営業してきた立ち食いそば店「高崎そば第５売店」が８日、営業最終日を迎え、多くの客が最後の味を楽しんだ。
１９８３年７月の開店。看板メニューのかき揚げそばは、さくさくのかき揚げとキリッとした味のつゆが人気だったが、昨年から空調設備などの老朽化で夏場の休業を余儀なくされた。改修も考えたが、多額の費用がかかるため断念。今年９月に閉店を決め、常連客に最後の一杯を届けようと、同月２２日から金、土、日曜限定で営業していた。

　この日は開店前から４０人ほどが並び、店やそばの写真をカメラに収めて別れを惜しんだ。高校生の頃から訪れていた高崎市の会社員男性（４４）は「懐かしの味がなくなると思うと寂しい」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a708dec18024956a8093c...

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旅行や出張で他府県へ行ったら、駅の　立ち食いそば・うどん屋へは、電車1本くらいなら乗り過ごすくらいに、必ずと言っていいくらいに立ち寄ってる。
← お店の人の気持ちが伝わるよねぇ・・・。

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