魚卵の誤解、魚卵を毎日食べよう!


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001 2022/02/20(日) 19:22:32 ID:JvTcQYb9LU
全卵(鶏卵)は健康の為に一日1~数個お召し上がりになる方もいらっしゃいますが、魚の卵はコレステロールが多いから「体に良くないのでは・・・」と多くの方が誤解しているのではないでしょうか? これはコレステロールの正体が脂肪酸であるという事から、魚卵は体に良くないと決めつけられた全くの誤解なのです。 脂肪酸にも種類があり、飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸があります。陸の動物やその卵とは異なり、魚卵には、多価不飽和脂肪酸というものが、とても多く含まれております。 その代表的なものが血液の流れを良くするEPA(エイコサペンタンエン酸)や、脳や目に良いとされるDHA(ドコサヘキサエン酸)があります。またこれらは、「悪玉コレステロールを減らし、血をサラサラにする」「中性脂肪を減らす」働きがある事でも有名です。 日常お召上がりになるもので、EPAやDHAをこれ程まで多く含み効率よく摂取できる動植物はありません。 そしてその効用は脳梗塞予防だけではなく、成人病予防、老化防止、がん転移防止、アレルギー防止など沢山の効果が挙げられています。通常御茶碗一杯(160g程度)の白米を食べるに、イクラやたらこでは約30g、筋子なら約25g、数の子なら2本で約60g程度もあれば十分お召上がれる量です。卵かけごはんですと、普通は鶏全卵を1個(60g程度)をそのまま使います。その場合のカロリーやコレステロール、DHA、EPAの含有量を比較すると左の表のようになります。このように、カロリーやコレステロール面で考えても、魚卵は健康志向な食材と言えるのではないでしょうか!
https://www.northtaste.jp/special/list3.htm...

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