三重・南伊勢町「マルゴみかん」出荷始まる

三重県南伊勢町船越のJA伊勢南勢撰果場で、「マルゴみかん」のブランド名で親しまれる温州ミカンの出荷が始まっている。

　町内では現在、JA伊勢マルゴ柑橘部の75人が、約39ヘクタールで温州ミカンやセミノールなどのかんきつ類を栽培している。

　JA伊勢によると、温州ミカンは糖度が高く、ほどよい酸味が特徴。本年度は、11月下旬―12月下旬をピークに来年1月下旬ごろまで、県内市場に約350トンを出荷する見込みで、撰果場では生産者が持ち込んだミカンを、人と機械で品質や大きさなどで選別し、箱詰めする作業に追われている。

　同柑橘部の山川広大部会長(39)は「夏の高温と干ばつにより例年より小玉傾向だが、糖度が高くとてもおいしく仕上がっている。ぜひ味わってほしい」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53d255c485377ce0cc997...

返信する

けれどもマルゴ〜お前は来たんだ
とくらあな

返信する