守れ「畑のキャビア」とんぶり 秋田
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001 2024/08/05(月) 03:46:02 ID:Uq1Q8DLxpI
守れ「畑のキャビア」とんぶり 秋田・比内地域の伝統食材、技術継承
秋田県大館市の比内地域で江戸時代から栽培され「畑のキャビア」と呼ばれる伝統食材とんぶりが消滅の危機にひんしている。国内唯一の生産地として「大館とんぶり」のブランド名で出荷しているが、近年は後継者不足や猛暑・豪雨などの影響で出荷量が激減。生産者らは、これまで門外不出だった加工技術を地域外に伝えるなど、継承に力を注いでいる。
とんぶりは中国や欧州が原産の一年草「ホウキギ」の実の加工品。プチプチした食感が特徴で、ビタミンやミネラル、食物繊維を多く含む。
平安時代に唐から伝わり、強心や利尿作用がある漢方として重用。江戸時代の飢饉をきっかけに旧比内町(現大館市)で食用の生産が始まった。特産のブリコ(ハタハタの卵)に似ており「とうぶりこ」と呼ばれたのが名前の由来とされる。
毎年春に種がまかれ、9月ごろから収穫が始まる。水洗いや選別など加工はほぼ手作業。加工所は比内地域だけに置かれ、その技術は地域限定の秘密とされてきた。
しかし、最盛期の1990年度に100人を超えた生産者は高齢化や後継者不足のため昨年度は5人にまで減少。400トン以上あった出荷量も高温や長雨、害虫の影響で約21トンに落ち込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31b13b7f10fda1008fc78...
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002 2024/08/05(月) 05:09:23 ID:iY2okqMkJI
コキアといったほうが広く一般には分かる
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003 2024/08/05(月) 13:22:36 ID:V/B2zXlIm6
千切りの山芋と和え、刻み海苔とワサビ醤油で食べるとうまい。
しょっぱすぎて訳わからんキャビアなんかより遥かに食べやすいし。
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004 2024/08/05(月) 22:23:45 ID:qi8O2A2Ehg
005 2024/08/06(火) 15:25:48 ID:qJHvf1fJaU
ジュンサイと一緒でそれ自体味は無く、触感を楽しむフカヒレの様なもの。
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