100年フードに鮒甘露煮　茨城・古河

100年フードに鮒甘露煮　「伝統部門」で初認定　茨城・古河
茨城県古河市の名産品・鮒（ふな）甘露煮が文化庁主催の２０２３年度「１００年フード」に認定された。県内食品の認定は４件目で、「伝統部門～江戸時代から続く郷土の料理」では初。１９日に市役所で開かれた認定披露式で、鮒甘露煮組合長の野村則之さん（５２）は「１００年フードの名に恥じないよう、次の１００年に向けて甘露煮を広めていきたい」と意気込みを語った。
古河は江戸時代に日光街道の宿場町として栄え、現在の渡良瀬遊水地にあった池や沼などで捕れた鮒を加工して旅人をもてなしたのが甘露煮の起源とされる。一度素焼きにしてから煮詰める伝統的な製法で、骨まで柔らかいのが特徴だ。

　組合は００年に地元の６店で設立し、現在は４店が加盟している。加盟店は文化庁認定のロゴマークを包装紙などに使用するほか、１００歳を迎えた市民に甘露煮を贈呈するなどＰＲを検討している。

　針谷力市長は披露式で「１００年という歳月が紡ぎ出した文化を次世代に継承してほしい。市としても伝統ある食文化を守り発展させていきたい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8467d3b7336ac406dfa1...

返信する

「１００年フード」って本当かね。
甘露煮なんか、１００年もたったら、からからに干からびて、食えた代物じゃないと思うけどな。

返信する

そういう意味か?

返信する

もうちょいましな食い物なかったのかw

返信する

100年なんて最近じゃね？

返信する