日本の海苔と韓国海苔の違い


▼ページ最下部
001 2022/01/29(土) 22:42:24 ID:0DOGb6fjcs
海苔の種類
日本で販売されている海苔に使われている海藻は、アサクサノリやスサビノリが主流。アサクサノリはアマノリ属紅藻の1種で、ほんのり赤みを帯びた色合いが特徴である。有明海など、限られた地域で養殖されている。スサビノリも同様にアマノリ属紅藻の1種で、こちらは全国で広く養殖されている。黒々とした艶のある色味が特徴だ。これに対して、我々が韓国海苔と呼んでいるものは、日本では岩のりとして知られる、オニアマノリやイチマツノリという海藻が使われている。漉いたときに穴が空いたようになってしまうため、日本では板状にするのではなく、岩海苔として販売、または加工されることが多い。
味の違い
日本で海苔と呼ばれるものは、基本的に味付けされていない。味が付いたものは、味付け海苔として販売されている。これに対して、我々がよく知る韓国海苔は、ごま油と塩で味付けされているものである。味の有無にも違いがあるのだ。ただ、韓国で販売されるすべての海苔が、我々のよく知る韓国海苔というわけではない。韓国でも、我々が普段食している海苔の方が収穫量としては多い。
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2019/06/post-5149.htm...

返信する

※省略されてます すべて表示...

▲ページ最上部

ログサイズ:6 KB 有効レス数:6 削除レス数:23





飲食総合掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:日本の海苔と韓国海苔の違い

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)