スレタイに戻る。
正直、天然養殖の味の違いはあんまりない。
うなぎの味の違いは、店とか、調理する者によるところが大きい。
「肉の感触が違うはずだろう?」
という人がいるかもしれないが、ご存知のとおり、加熱時間と肉の柔らかさは比例する。
天然でもよく蒸せばふわふわになる。
以前2ちゃんのうなぎ釣りスレやうなぎ釣り専門HP「うな輪」でも話題になったが、
天然の、とくに遡上うなぎには、独特のケミカル臭のする固体がある。
入浴剤(○スクリン)を彷彿させる、食味激減の臭いで河川の汚染によるものと思われたが、
国内、どの地方でも同じに臭うことがわかり、うなぎ独特の臭いという結論に至った。
また、この臭いは天然に限られるため、専門店ではこの臭いを避けるために
わざわざ養殖を使う店もある。
天然と養殖の最たる違いは、パワーと生命力。〆る際に養殖は氷や焼酎を使うが、天然には効かない。完全に頭を落としてもなお押さえる乳首に巻きついてくる。
片身が骨からはずれて、やっとおとなしくなるのが天然うなぎ。
ちなみに東京都と千葉県では条例でうなぎアナゴを採取した際はすみやかに放流することを勧めている。生息場所の関係で、どうしても放射能が多く残留してしまうからだそうだ。
レスのなかに「冬が旬」とあるが、ただでさえあんな脂っぽい魚を冬に食う馬鹿がいるか。
夏ですら脂落として食ってるんだよ。そこんとこよろ乳首。
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