祖父が山持ちで狩猟もしてたんで、ガキの頃はイロイロ食わされたw
馬、イノシシ、鹿、ウサギ、キジ、スズメ、ハチの子、イナゴ、スッポン、
ザリガニ、沢蟹、カエル、タニシ、ひまわりの種、かぼちゃの種、イタドリ、などなど
鹿肉は牛よりうまい、カエルのモモ肉なら鳥肉そっくりで結構うまい。
タニシの竜田揚げはサザエかアワビの様な歯ごたえがあってこれまたうまい。
アシナガやスズメバチのハチの子(幼虫)はそのまま食ったなぁ〜。
さなぎになりかけや羽化前のは、イナゴ同様に佃煮だな。
スッポンはあたり前にごちそうだったし、ザリガニの茹でたのもうまい。
沢蟹の素揚げは殻を食ってるだけみたいなんであんまり好きじゃない。
鹿の腸を塩漬けにしてから干したものは結構うまかったがニオイがタマラン臭かった。
誰も知らんから、たぶん爺さんオリジナルの保存食だったんだと思う。
オヤジも猟をするんで、毎年猟期になるとイノシシや鹿肉を送ってくれるんだが、
正月に帰ると、上のゲテモノがドーンと出てくるんで、女房や子供らはドン引きw
俺がうまそうに食うのを見て「信じられない!」とか言いやがる・・・orz
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