米国のスーパーで、レジの順番を待ちながらドリンクを飲み始める人を目にする。
レシチンスキーさん夫婦はハワイで他の食料品に50ドル払い、
レジを離れようとした時、警備員に詰問され、
サンドイッチの料金を払っていなかったことに気づいた。
支払い時にサンドイッチの包み紙を出すのを忘れたという。
料金を払うと主張したが、すでにスーパー側は警察に通報。
駆けつけた警察は二人に手錠をかけ警察署に連行。
一緒にいた2歳の娘は、児童福祉サービスの職員に渡された。
「支払う前に食べるのがだめなこととは、知らなかった。
わたしが育った小さな町では当たり前。これは窃盗とは考えない」と言う。
このニュースはフェイスブックなどで大きな反響となり、多くのコメントが見られた。
「レジで払う前に食べるのはおかしい。スーパーのとった処置は当然」
「悪いマナー」とする意見から「ショッピング中に商品を食べるのは、完全に認められている行為」
「お金を払う気があるのなら、飲食してどこが悪い」というものまで様々。
しかし、警察の拘束はやり過ぎというのが多くの意見だ。
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