脂がのって旨い魚（部位）は？

１位・マアジの腹身（活けに限る）
コストパフォーマンスに優れ、わりかし近くのスーパーなどで生簀売りしており手に入りやすく◎
また、ガラはみそ汁や空揚げなど万能。

２位・イワシの刺身（活けに限る）
コストパフォーマンスは×それなりの専門店に行き外食するしか手段がありません・・・・
が、あじは絶品◎

３位・赤魚（冷凍でOK）
コストパフォーマンスもちろん◎だいたい１尾で９８円あたり。
値段が安いため軽視されやすいが、煮付けや空揚げにすると絶品◎
ホロホロの身は、高級魚銀ムツをほうふつさせます。

４位・カワハギ（活けに限る）
みなさんおなじみ肝醤油でいただきたいです。
ただコストパフォーマンスは▲生簀売りでだいたい１００ｇ３００チョイします。
フグの肝は怖くてちょっと・・・・という人にはもってこいのオサカナさんです。

５位・真鯛刺身（活けに限る）
これぞ王道、真鯛のお造り！！
背身はプリプリ腹身は濃厚、もちろんお頭は定番の煮付けでいただきたい。
コストパフォーマンスは地域によるが○、近所じゃ生簀売り（だいたい７００〜８００ｇ）で１８００円固定。
安定感抜群は譲れません。

番外・ハマチ刺身（活けに限る）
スーパーに陳列されてる切り身のハマチ刺身は、はっきりいって旨くもなんともない。
だが生簀から水揚げして刺身にすると、そりゃもう絶品。
歯ごたえ超プリプリ！！
コストパフォーマンスは▲タイミングにより一尾１０００〜３５００円とかなりのムラがあります。
ただ時間との勝負なんで、〆てから３時間が限界と思います、それを過ぎるとプリプリ感が急速に下降してゆきます。


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