「ササニシキ」、なぜ見なくなった?


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001 2024/10/16(水) 16:07:37 ID:Hd6YeeucK6
コシヒカリと人気二分! かつてシェア2位の「ササニシキ」、なぜ見なくなった?
Q.なぜ激減したのですか。

担当者「ササニシキは1991年のいもち病多発や、1993年の冷害といもち病の多発などで作付が減少しました。一方で、1991年にデビューしたひとめぼれは、いもち病や冷害による被害が比較的少なかったため、作付割合が逆転しました。93年はササニシキ63%、ひとめぼれ24%だったのが、94年にはササニシキ39%、ひとめぼれ53%となりました。消費者に安定した収量・品質の米を届けられなかったことで、ササニシキの栽培は減少し、ひとめぼれが増加したのです。

粘りが強い食味の『コシヒカリタイプ』の米が好まれるようになったことも、ササニシキが減った理由です。ササニシキは、さらりとしてあっさりした食感が特徴ですが、1980年代後半以降、東北地方で栽培が始まった、あきたこまち、ひとめぼれ、はえぬきといった品種は、大部分が直接間接にコシヒカリの掛け合わせで生まれた品種で、全国的にも同様の傾向が見られました」

Q.一方で、すし店では今もササニシキの人気が高いと聞きます。その理由は。

担当者「先ほど述べたように、ササニシキはあっさりとした食感で、和食との相性が良いのが特徴です。特に、すし用に調整したすし飯での食味が評価されています
https://otonanswer.jp/post/50788...

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002 2024/10/16(水) 16:57:09 ID:4evg5erTck
モチっとした食感のコシヒカリより、
あっさりパサついた感じのササニシキの方が美味いと思ってる。

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003 2024/10/17(木) 04:50:38 ID:Pptdlzgues
再び流行るかもよ。
今、酒が、料理に合わせやすい淡白ブームだよな。
硬派すぎる淡白感。

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004 2024/10/18(金) 18:42:19 ID:PIH1kDsYOA
いもち病や冷害を克服しないと再び流行ることはないな

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005 2024/10/18(金) 22:44:19 ID:tKiRurrNWk
焼き飯・チャーハンには、この米がベスト。
粘り気が少ないので、パラパラとした焼き飯が出来る

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