誤解していませんか?マーガリンのトランス脂肪酸
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001 2025/11/19(水) 05:17:25 ID:lxm3g.MOWI
マーガリンやショートニングのトランス脂肪酸は、本当に危険なのでしょうか。答えはNOです。これらの加工油脂を製造している会社は、加工技術に改良を加えることによって、今では以前よりもトランス脂肪酸含量がはるかに少ない製品を世に送り出しているからです。
マーガリンやショートニングのトランス脂肪酸含量は、以前よりも格段に減少しています。マーガリンを例にとると、1食分10g当りに含まれるトランス脂肪酸の量は、約0.1gです。WHOによれば、「トランス脂肪酸の摂取量を、総摂取エネルギーの1%に相当する量よりも少なくする」よう、目標が設定されています。これを日本人の標準的な食生活に当てはめると、「1日当たりのトランス脂肪酸摂取量は2g未満に抑える」という目標となります。いかがでしょうか? マーガリンもショートニングも、そのトランス脂肪酸を特に気にする必要はなさそうですね。ちなみにバターのトランス脂肪酸含量は、10g当り約0.2gとされていますので、もはやバターよりもマーガリンの方が、トランス脂肪酸が少ないとも言えます。
https://www.komajo.ac.jp/uni/window/healthy/he_column_2...
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