牛丼全般３

吉野家のご飯と具材の比率
具材
　　1:1.3:2 (並:大盛:特盛)
ご飯
　　1:1.25:1.25 (同)
並　 X+Y=380
大盛 1.3X+1.25Y=480
特盛 2X+1.25Y=630

上の連立式から凡そのX(具材単位辺りの料金)が206.6円、Y(ご飯単位辺りの料金)が173.3円と算出できた。

一方、今回の祭の割引率だが、
並　　28.95% (1-(270/380))
大盛　22.92% (1-(370/480))
特盛　17.46% (1-(520/630))

上で解いた単位辺りの料金に対して量に関係なく110円の割引をしているせいで特盛の方が割引率低くなって
しまってる。並の110円引きというのはすき家や松屋を意識した値段設定だと思うけど、大盛・特盛を頼む
ユーザーに対しても28%の割引[大盛350円、特盛460円]にした方がよいと思う。
特盛ユーザーが並二杯の方が得なので恥ずかしさを押し殺して並食べ終わった後にまた並頼んだりしなくて
済むし、カップルで特盛一杯頼んで分け合うほほえましい様子を見たりできるかもしれない。

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