食べる速さを早くしたいのなら
①箸・スプーンのストロークスピードを上げる
②一度に口に入れる量を増やす うどん2本掴んでたのをうどん6本に換えるだけで3倍のスピードに
③咀嚼スピードを増加する 1秒間に2回噛んでたところを4回にすれば倍のスピードに
④食べる量を減らす
⑤食べやすいメニューを選択する 焼き魚定食<<ハンバーグ定食<<そば・うどん<ハンバーガー
だな。
ボトルネックは③の咀嚼サイクルだと思うので無駄話を止めて咀嚼スピードを倍増させれば必然と食べる
スピード上がるはず そこから②の口に入れる量を増やしつつ咀嚼効率を落とさないように心掛け、①の
ストロークスピード(回転率)を上げて行く。④は食べる速さ自体は早くなるが摂取エネルギーが減るから
注意。⑤も栄養偏るから注意。
しかし早く食べる事に対してメリットは殆どない。満腹感が得られないので食べる量が増えてしまったり
胃腸への負荷が大きくなるし。メリットは休み時間が気持ち多く取れる事くらいか。
職場の同僚と一緒に食事しなくていい選択肢があるなら、お弁当持参で昼間は一人ゆっくり時間を掛けて
食べたり、夕食は売店やコンビニ利用して自分のリズムで食事をされるほうがいいと思うよ。違うグルー
プで食べるの遅い人を見つけその人と一緒に食べたりもいいと思う。何で食べるの遅いか分かると思う。
返信する